2021年7月10日(土)に「氷奏ストラースチGP 2021東京」に参加してきました。本来は4月に開催予定だったのですが、急遽翌日から東京に緊急事態宣言が発出されることとなり、色々とバタバタした挙句に前日に中止が決まるなどひどい有様でした。色々言いたいこともあるけど、これについては割愛。
その4月分の振り替え開催ということで、急遽土曜日日程でのイベント開催となりました。
前回との変更点
前回は20年ぶりのサークルデビューでした。
大きな変更点はありませんが、新しく棚を導入したのと前回ペンケースの中身の紹介をしていなかったのでそちらも紹介しておこうと思います。
棚の設置
今回は新たな設置物として台を作りました。100均で網棚と手ぬぐいを買ってそれを使っています。
当日はここに在庫を置いておき、お品書きでどれが欲しいか教えてもらって出すようにしました。私のサークルの場合は一見さんは少ないかなと思い今回は見本も設置しませんでした。
手ぬぐいは持って行ってるマスキングテープで箱型になるように止めておいて、帰りにテープは捨てて帰っています。上に重いものを置いておけばそれも必要ないかもしれません。
フリーのペーパー
ここは前回とあまり変わらないかも? 台の前に前々回からの無料配布ペーパーを設置しました。箱を置いておくと分類出来ていいのですが、今回は延期になった4月分と合わせて3種類のペーパーを準備していたので、昨年印刷した分以外はそのままテーブルに置いています。
こちらは自分でお渡しするのではなくて、サークルに来ていただいた方に直接それぞれが自由に持っていけるようにしています。
感染対策
感染対策については前回と同じ内容で対応しました。
- ビニールシートの設置
- コイントレイの使い分け(お金を入れてもらう/お釣り用の2種類)
- 消毒液の準備
- マスク
まだまだ感染症については予断を許さない状況なので、周囲のサークルさんは欠席も目立ちました。そんな中で参加するからには絶対に感染クラスターを大切な場所で出したくないので今後もできる限りの対策はしておきたいなと思いました。
委託受け入れ
今回はお友達が新刊を出したので本人ごと委託の受け入れをしました。
お品書きとは別に「金額確認表」というものを準備しておきました。当日は3名交代で売り子をする予定だったので、開始前に使い方などを説明して誰が対応しても良いようにしていました。
釣銭については今回私がすべて出すようにしておき、頒布終了後に集計をしてそれぞれの売り上げを分けるようにしました。複数名で売り子をするときや、在庫から交換や献本を出すことがあるのならこういうのを準備していくと便利かもしれません。
文房具入れの中身
前回のブログでは事務用品については外のケースしか紹介していませんでした。
こちらの「文房具」の中身を紹介したいと思います。
だいたい100均で揃えています。
- マッキー(黒/赤)
- スティックのり
- 名刺サイズのカード
- はさみ
- カッター
- ボールペン
- スリムタイプのホッチキス
- マスキングテープ
これくらいあると、イベント中や荷物の発送などなどで困ることはないかなと思います。
次のイベントに向けて、また色々しっかりと準備していきたいと思います。
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