私の小説執筆環境と構想から完成まで

まだまだ同人作家としてはひよっこの私ですが、おおよそ1年間ほど小説を書いてみてある程度環境は固定化されてきました。

私が実際に使っているツールやアプリについて、便利でよかったなと思ったものをまとめてみようと思います。

ツールについて

私の場合は、段階に応じてiPhone/iPadとパソコンの三種類を併用しています。

プロットを割とキッチリ作ってから執筆したいタイプなので、アイディアをまとめる時間から第一稿まではiPhoneとiPadをメインで使用しています。これらのいいところは、場所を選ばずにどこでも使えるところで、通勤電車であればiPhoneでポチポチと作業を進められます。

iPad用にはBluetoothのキーボードも買いました。

折り畳みできてコンパクトに持ち運べるので便利です。

パソコンも執筆やプロットにも使いますが、主に同人誌用の原稿に体裁を整えるときに使います。10年以上パソコンを使って仕事をしていることもあり、様々な編集は慣れているパソコンが便利です。

使用しているアプリ

アプリに関しても、段階で使い分けをしています。これも様々なアプリが出ているとは思いますが、私が便利に使っているものを紹介してみたいと思います。

Googleドキュメント

GoogleドキュメントはGoogleアカウントがあればだれでも使える無料のアプリです。パソコンのインターネットブラウザからの利用はもちろん、同じアカウントでログインしておけば同じ文書ファイルをタブレットやスマホのアプリからでも編集ができます。

文章作成に特化していて、文字カウントも使えるところが重宝しています。

プロット~初稿を作る間はGoogleドキュメントを活用して、通勤中や子供の寝かしつけの際にはiPhoneで執筆しています。そのほか、外出できる時にはiPadと折り畳みキーボードを持ってカフェなどで作業をすることもあります。

Googleドキュメントの良い点として自動保存機能があるので、万が一アプリが落ちた!となっても直近くらいの作業内容までは保持されているのでいざと言うときに慌てずに済む気がします。

最近は日本語の校正機能も付いたようで、単純な誤字脱字や漢字変換のミスくらいなら見つけてくれるのでその点も助かります。

Microsft Word

略してWordですね。主にパソコンでメインに使っており、こちらは有料です。

印刷する際には縦書き原稿にするのですが、その際のレイアウト設定などがGoogleドキュメントよりも細やかに設定できるのでWordで最終的な原稿を作ります。

Googleドキュメントで作成した小説の初稿をWordにコピー&ペーストをしてから縦書きに変更し、そのあと外枠の広さの設定や感嘆符などが横向きになっていないかなどを軽くチェックします。それからいったん印刷をして、誤字脱字や表現がおかしなところが無いかなどの細かい点は紙でチェック(校正作業)をしています。

紙での校正がひとしきり完了したら、Wordで作成した文書を修正して最終チェックをしています。

構想から完成まで

私が小説を作成する際には「プロット」と言う全体の構成を作ってから実際の作業に入ります。これは必ず作らなければいけないものではなく、作家さんによっていろんなタイプがあるようです。私もプロット無しで小説を書いてみたりもしましたが、考えるのに時間がかかるため、短編がなんとかという感じでした。

ある程度の文字数(二万文字以上)になってくると、プロットをしっかり作っておいて執筆していくほうが性に合っていると感じました。

プロットは大きな「起」「承」「転」「結」を最初に作って、そこからすべての項目に同じような「起」「承」「転」「結」を何度か繰り返していきます。

イメージは上記の絵のような感じです。内容に応じて間に中カテゴリを作ることもあります。時系列がおかしくないかや内容の矛盾が無いかもプロットの時点で確認していました。

初めて書いた小説の時はプロットに2か月弱くらいかかり、そのあと実際の執筆に関しては5か月ほどかかりました。この時の文字数が35,000文字くらいです。

短いお話の時にはもう少しカジュアルで、全体の流れを大まかに箇条書きにしています。どこまで進めることができたか分かるように、プロットをコピーして別のファイルに貼り付けて、上から順番に執筆できた項目から消していきます。こうすることによって全体の進捗がわかるのでとても良いです。

2021年はイラストに重点を置いていますが、小説執筆の楽しさもあるので、またネタができたら執筆したいなと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました